たとえば3月10日午後7時、隅田川の両岸(言問橋から永代橋あたりまで)に10万人の人々が集まり一斉にキャンドルを灯したとします。
きっと、10万本のキャンドルによって夜の闇に「光の川」を浮かび上がることでしょう。
その光は東京大空襲の犠牲となった10万余名の生命の炎であり、彼らに対する私たちの鎮魂と哀悼の想いであり、平和への祈りでもあります。
そして何よりも、東京大空襲の悲惨な記憶を風化させることなく未来に語り継ぎ、そして世界に伝える壮大なメッセージとなることでしょう。
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